《第一美術協会》は、「表現の自由を尊重し、真の芸術を追求する」という理念のもとに、絵画、彫刻(立体)、工芸の3部門で構成し、現在、約350名の会員数を有する公募団体です。作家の皆さんが実直に芸術に向き合い、個性を強調して完成度の高い大型作品及び構成力の高い造形作品を制作しています。
第一美術協会は2022年度に第一美術展を再開し、2024年5月29日~6月10日に東京六本木の国立新美術館で第93回第一美術展を開催致しました。また、かんてんぱぱホールで2024年6月19日~24日に長野巡回展、京都市京セラ美術館で2024年7月9日~14日に京都巡回展、愛知県立美術館で2024年7月30日~8月4日に名古屋巡回展を開催致しました。