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表現の自由を尊重し、
真の芸術を追求する
第一美術協会》は、2007年から新たに国立新美術館に会場を移し、「表現の自由を尊重し、真の芸術を追求する」という理念のもとに、絵画、彫刻、工芸の3部門で構成され、現在500余名の会員数を有する公募団体です。2019年には90回展を迎え、意欲あふれる新人の方の出品を期待しております。
 

第90回第一美術展受賞式・レセプションの代表挨拶

 本日は第 90 回第一美術展の受賞式、懇親会にご多忙にもかかわらず来賓の方々を始め、全国各地から同士の皆様がご参集いただきまして誠に有り難うございます。
 また、本日受賞された皆様方、誠におめでとうございます。
今年の第 90 回展の特徴は,出品者の多くが自分史上最高の作品を出品したことにつきると思います。表現力が高まったもの、より完成度が増したもの、新しい表現方法にのぞまれたものなど大変見応えのある作品が非常に多く出品され驚かせられました。
 これまで記念展のたびに青山熊治展を開催したりなど初代会長の青山熊治だよりのところが多かったように感じます。今年歴代の会長の展示コーナーを設けるため、昔の会報等で第一の歴史について少しばかり調べましたが、発足当時の高い理念が確実に継承され、今日があると改めて感じさせられました。表現の自由が保証されるため、会としての画風や流派を設けず、一人一人が自立したアーチストとして活躍できる場が常に設けられ、会の分裂もなく今日に至
っていると考えます。
 今年度は、工芸部の名誉会員の小山仁郎氏が 90 回記念賞を受賞したことも素晴らしいと感じました。これまでの仕事の集大成的作品で格調高く円熟味がさらに増していました。また、75 歳以上の作家を対象にした美に生きる奨励賞の作品も大変佳作が多くあり、選考するのに苦労しました。
 もう一つの特徴として何度も受賞されている方々が、さらに努力され作品の充実に繋げていることも素晴らしいと感じました。今年はすべての部門で予定の数より多く受賞者を出すことができ、大変喜ばしいことです。第一美術は支部で育てられている感がありますが、湘南支部がたくさんの受賞者を輩出しましたが、切磋琢磨できる環境が支部長中心にできているからと思います。
 最後に、100 回展に向けて、彫刻家、ロダンのこの言葉をご紹介いたします。
肝心なのは感動すること 愛すること 希望を持つこと 打ち震えること 生きること
そして 芸術家である以前に 人間であることだ

とロダンが言っています。人間磨きこそ、芸術性を高めるのに大切。互いに頑
張りましょう。
 
 

第一美術協会からのお知らせ

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第90回第一美術展

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