《第一美術協会》は、2007年から新たに国立新美術館に会場を移し、「表現の自由を尊重し、真の芸術を追求する」という理念のもとに、絵画、彫刻(立体)、工芸の3部門で構成され、現在約350名の会員数を有する公募団体です。コロナ禍による自粛はあったものの2022年には第91回展を開催し、2023年は立て直しと更なる創造と発展を目指して第92回展を5月31日(水)~6月12日(月)に開催致しました。例年に比べ展示室を広くしたことにより、作品が見やすくなり好評でした。作家の皆さんが実直に芸術に向き合い、個性を強調して完成度の高い大型作品及び構成力の高い造形作品を多く展示致しました。
第一美術協会は2022年度に第一美術展を再開し、2023年度に再始動2回目の第92回第一美術展を東京六本木の国立新美術館で開催致しました。 また、京都市京セラ美術館での京都巡回展を7月11~16日に終了し、愛知県立美術館での名古屋巡回展(8月1~6日)を開催致しました。
第一美術協会からのお知らせ
2023-09-25
2023-09-20
2023-09-20
2023-09-20
2023-09-15
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